面白かったマンガ(2018/9)

9月に読んで面白かったマンガのまとめ。

 

 

 福本伸行賭博堕天録カイジ 24億脱出編(1~2)』

 なんか毒にも薬にもならない感じ……。ただまあ、大金手にした後どう逃げるかっていうのは、実はあまり扱ってない話題ではあるが、それにしても地味よねえ。

 

 安藤ゆき町田くんの世界(1~7)』

 なんか既視感あるかなーと思ったんだけど、もしかして『クロエの流儀』?

 

 施川ユウキバーナード嬢曰く。(4)』

 相変わらずおもしろい。さらーっと赤川次郎disるとことか。

 

 福本伸行『アカギ(36)』
アカギ 36―闇に降り立った天才 (近代麻雀コミックス)
 

 よーやく終わりですか。福本作品は一気読みするとけっこう楽しめるので、いつか読み直してもいいかなあ。

 

 中原アヤダメな私に恋してくださいR(1~5)』

 いいんだけと、これ続編にする必要あった?

 

 阿部共実『ブラックギャラクシー6』

 いつもの阿部共実よりいっそうテンションが高い印象。

 

 尾田栄一郎ONE PIECE(89)』

 すごい楽しみにしていたルフィvsカタクリが割とあっさり終わってしまったので残念。

 

 やまもり三香椿町ロンリープラネット(11)』

 ここんとこ無難な巻が多くて不満。

 

 梶本レイカ『悪魔を憐れむ歌(3)』
悪魔を憐れむ歌 3巻 (バンチコミックス)

悪魔を憐れむ歌 3巻 (バンチコミックス)

 

 相変わらずいい筋肉。

 

 水城せとな『窮鼠はチーズの夢を見る』

 (とくに主人公について)だいぶ共感してしまった。

 

 天乃忍『片恋トライアングル(1~2)』

 けっこう子供っぽい印象は否めないが、悪くもないと思う。

 

 川端志季『僕のオリオン(1)』

 川端志季の長編ものって今まであんまりぴんとこなかったんだけど、これはよかった。