要約
「作者の死」でバルトは「作者」を時代の産物としているが、そうであれば時代の変化により「作者」が復活する可能性がある。そして現代では、インターネットによって「作者」の存在が強化されるのではないか。
8月に読んだマンガのまとめ。
続きを読む8月に読んだ本のまとめ。
続きを読むとはいえ、ミステリーとしてみると全体的には微妙。最後の最後の大オチはまあそこそこといった感じではあるが、細かいトリックのレベルがなぜかジュブナイルミステリーレベルまでに落ちてしまっており序盤~中盤があまりおもしろくない。意外とジュブナイルの文体というのもトリックのレベルと不可分だったりするのだろうか。
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