雰囲気ゲーこそ操作性の良さが必要なのでは/「ワンダと巨像」

【PS4】ワンダと巨像

【PS4】ワンダと巨像

  • 発売日: 2018/02/08
  • メディア: Video Game
あまり他に例のないゲーム性に加え、UIのゲームっぽい要素を極力排して雰囲気作りを徹底しているゲーム。なんだが、操作性の微妙さに雰囲気をぶち壊されたという印象が強い。まあもっさり感のある操作性についてはリアリティの追求ということでいいと思うんだけど、異様に操作しづらいカメラとかは邪魔なだけ。やはり雰囲気ゲーであっても、いやだからこそ、プレイの快適さは重要だと思うんだよなー。