読んだマンガ(2022/1)

1月に読んだマンガのまとめ。



安野モヨコハッピー・マニア(1-11)』

最初から最後まで股の緩い女性の迷惑話だった……。頭のおかしい女性をコメディタッチで書いた話として読めなくはないので、そう読めばいいのかな。

とよたろう『ドラゴンボール超(1-2)』

なーんか真剣味がない……。未来トランクスが来てちょっとシリアスの香りがしてきたので、もうちょっとだけ読んでみるかな。

谷川ニコ『私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。』

まあ、割と古くに書かれたスピンオフなので、どうでもいいかな。今のもこっちにはこみさんとゆうちゃん以外にも魅力的な友達がたくさんいるので……。

天乃忍『保健室の影山くん(1-4)』

全体的にはどうでもいいんだけど、適応の結果人間の記憶を奪う能力が発達するっていうのだけはアイデアとしてちょっとおもしろい。

高瀬志帆『おとりよせ王子 飯田好実(1)』

凡百のグルメ漫画。主人公がプログラマーっていうのはちょっと珍しいかも。

諫山創進撃の巨人(1-34)』

あらためて全巻読んだ。まあベタなディストピアSFって感じでいいのではないでしょうか。

三田紀房ドラゴン桜2(1-17)』

ぬるー。やっつけ感満載。

コナリミサト『宅飲み残念乙女ズ(1-2)』

『凪のお暇』ってちょうちょく伊東家の食卓的な裏技が乗ってて不思議だなーと思ってたけど、そのルーツはこんなところにあったのね。その他にもまあいろいろなところに『凪のお暇』につながる要素はあった。

山田胡瓜『バイナリ畑でつかまえて

まあテンポいいしいいのでは。

三島芳治『レストー夫人』

まあ雰囲気だけっちゃあ雰囲気だけなんだけど悪くない。

奥浩哉GANTZ:E(1-2)』

宇宙人が襲来する時代が現代に限定される必要はない、という点でコロンブスの卵的なところはある。ただ今のところ、あまり江戸時代性を活かせてはいないような。まあ今後に期待はできる。