読んだ本(2022/4)

4月に読んだ本のまとめ。


辻村深月『光待つ場所へ』(講談社文庫、2013年)

共感100でごり押す感じ、あまり好きになれないなあ。

西尾維新零崎軋識の人間ノック』(講談社文庫、2012年)

なんか「人間シリーズ」に入ってから急にどうでもいい話ばっかりになってしまってて。

伴名練「二〇〇〇一周目のジャンヌ」(『小説現代』2022年4月号)

微妙。ループもの×ジャンヌ・ダルクっていう題材はいいんだけどそれだけ。正義主義っていう思想もあまり説得力がない。

舞城王太郎『深夜百太郎(入口・出口)』(ナナロク社、2015年)

舞城エキスの詰まったホラー風味の掌編集。詳細はここ