読んだ本(2022/6)

6月に読んだ本のまとめ。


高橋源一郎『「読む」って、どんなこと?』(NHK出版、2020年)

ちょっとほのめかしが多すぎるきらいはあるが、それでもまあまあ良い本だと思った。「読む」という行為のイデオロギー性をやわらかい言葉で書いている。

ナカムラクニオ『本の世界をめぐる冒険』(NHK出版、2020年)

本と読書の歴史から、多様な世界が見えてくる。詳細はここ

まさん編『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選』(星海社新書、2021年)

紹介が全体的に薄っぺらい印象。1本1ページじゃあ伝わるものも伝わらないよねえ。

藤原麻里菜『無駄なマシーンを発明しよう!』(技術評論社、2021年)

とてもやさしい機械工作の入門書。詳細はここ