読んだマンガ(2022/6)

6月に読んだマンガのまとめ。



中山昌亮『不安の種(1-3)』

まあ一発ギャグというか。頭使わずに読む感じかな。

冨樫義博HUNTER×HUNTER(1-36)』

冨樫復活ということで読み直し。巻を重ねるごとに話が小難しくなっていってて、あらためて読むとマンガというメディアには合わないのかなあと思いつつ。キメラアント編終盤のほぼエモだけで成立しているところが一番おもしろかった。

浦沢直樹『MONSTER(1-18)』

18冊というそれなりの巻数だが、その大半をおっさんの人情話が占めており、水増し感が強い。メインのネタもたいして意外性がない。

藤子・F・不二雄大長編ドラえもん1 のび太の恐竜

あらためて読むとかなり教育的な要素が多いんだなあと思った。こういうすこしふしぎなマンガから、ぼくたちの教養は形作られていくのです。