面白かったマンガ(2019/3)

3月に読んで面白かったマンガのまとめ。

 

 

 カノウヤスオ『デスタメント(1)』

 まあよくあるエログロサバイバルマンガなんですが、メガテンでそれをやるのって意外と珍しいかも。なんか新鮮。

 

 中原アヤダメな私に恋してくださいR(6)』

 完結。まあ山場は1巻みたいなマンガなのでどんどん尻すぼみになっている感はありますが、面白かったは面白かった。とりあえずお疲れ様です。

 

 伊原大貴『恋するワンピース(1)』
恋するワンピース 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

恋するワンピース 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 ここ数年で読んだギャグマンガの中で一番面白いかも。詳細はここ

 

 川端志季『僕のオリオン(2)』

 このマンガのダークヒーロー猫俣くんは、なにか事情があって悪いことをしているっぽく、川端四季作品の例に漏れず性善説的世界観にどっぷりである。ただ今回の場合、猫俣くんはちょっと邪悪すぎる感じがあり、それを必死に正当化しようとする川端も含めて、だいぶしんどい。

 

 古舘春一ハイキュー!!(35~36)』

 おもしろい。

 

 堀越耕平僕のヒーローアカデミア(22)』

 爆轟と耳郎のコンビがよかった。

 

 尾田栄一郎ONE PIECE(92)』

 またごちゃごちゃしてきた。

 

 南勝久ザ・ファブル(17)』

 単行本で読むとだんだん話がわけわからなくなるが、それでも有無を言わさない魅力がある。

 

 押見修造『血の轍(5)』
血の轍(5) (ビッグコミックス)

血の轍(5) (ビッグコミックス)

 

 いつもの押見修造